ホテルや旅館が人手不足でパンク状態 長引いたコロナ解雇の落とし穴
コロナで旅行業界が壊滅的打撃を受けたのは想像に難くない。飲食業には結構色々補助金出てたように思うけど旅行業界には十分な補助金が出てたのかどうか。HISとか子会社含め、不正受給で捕まってたし相当しんどかったのだろうと思う。
さて・・・・アメリカでもコロナが流行った瞬間から大幅のリストラを行って生き残りをかけて、実際生き残った会社には人がもどってくるのがとても遅いらしい。そらねぇ・・・・何かあったらすぐ首切ってくる(アメリカの会社って大体そうだけどw)ような会社にもう一度就職しようとは思わないよね。
日本の旅行業界、コロナ完全収束でもないし、新卒でも中途でも誰も就職したいと思わないよね。特に今は。日本人は食と健康にはとても敏感だから他人と接触する機会の多い仕事はたとえ非正規でも避ける傾向がつづくだろうなぁと思う。
で、今は諸外国と比べたらマシとはいえ物価高。今のところの失業率が維持されればいい人材を雇うためには高い給料を企業側は提示しなければなくなるから給料が上がる。巷で給料が上がれば転職組もでるし人材確保に給料アップする企業も出てくるようになるだろう。
岸田政権、本当に増税したら普通に失業率下がって給料上がる流れが潰れてただの物価高になるだろうな。そうなるとまた自民の下野も視野に・・・・ならんな・・・・野党が雑魚すぎて。そういや小沢が政治塾辞めるとかなんとかって報道があったな。コロナで入る人が減ってって話だったけど違うだろう。単に求心力が落ちただけ。報道で彼の名前を見ることはほぼ0になった。いくら地盤の強い岩手でもそろそろ神通力も切れるんじゃないか?
脱線。アメリカでも最近は日本型の従業員を大事にする会社が増えてきてるらしい。世界がやっと日本に追いついたwしんどいのはみんないっしょ。安易に従業員の首切ったらしっぺ返しが来る。そういうことだと思う。
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