友人の離婚話

何度も話し合いを続けたが絶対に埋まらない溝があると悟ったので別れるということだった。話せばわかるなんて幻想だし、お互いが違いを許容して絶妙な距離を保つきがないと人間関係なんてすぐに破綻する。

二足歩行みたいなもんで普段簡単にできるから気にしていないけど、小さな石に蹴躓くだけで転倒する。一人でこれなのだから二人三脚になればもっと大変。とりあえず友達にはご苦労さまと言いたい。

この世からさるとき誰にも迷惑をかけずにいきたいがそうもいかんもんなぁ。死ねば遺体は残るし誰かに処分してもらわないと。第三者で死後の世話をしてくれる人を探しておかないとだな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました