お金払ってまで見たいと思わない

ABEMA視聴の2343万人も｢お金は払わない｣
タダなら見るけどタダじゃないならいらないぐらいの興味のものってたくさんあるからなぁ。「試食です」って渡されれば一応食べてみるぐらいな感じ。テレビのコンテンツもそのぐらいのもんだしなぁ。

生きて行くのに必要のないものでお金払ってまで・・・・ってなると途端にハードル上がる。まぁでもやすければ話別か。おそらくサッカーも視聴するのが100円とかだったらみんな払いそう。これが1000円になると途端に「うーん・・・・」になり1500円になったら「いらんかな」2000円になったら「絶対ねぇわ」ってなりそう。

結局、コンテンツと値段が見合わないのが本質なんじゃないだろうか。後、企業としてランニングでお金が入ってくるのはありがたいからサブスクにしたいのはわかるんだけど、そろそろ一般の人もこの害悪に気づき始めてるからかえって業績わるくなるんじゃないかと思ってる。

私的なところでいうとAdobeのソフトはどれも優秀でとても高価なときからなけなしの金を払って使っていたけれどサブスクになったときに使うのを中止した。正直、買い切りよりサブスクのほうが安いのは安いのだけれど毎月確実にかかる経費っていうのは会社やってる身としてはあまりうれしくない。

だんだんとりとめのない話になってきたｗ要は「コンテンツと払う値段にギャップがある」のが問題で日本人がコンテンツに対してお金払わないってのは少しちがうんじゃないか？ってのが私の意見です。