古本屋へいく

面白い本を安い値段で買えるといいなと思いなんとなく古本屋へ行ってみた。やすいのはある。やすいのは安い。どれも100円だったりする。でも・・・・どーでもいい本しかない。お、これは!って思う本は普通に高い。アマゾンで中古で買うのと変わらないお値段。

リアル古本屋、検索できないあふれるほどのゴミ本・・・・時代が違うなぁ・・・・探し回る時間がもったいないなんて思ってしまう。昔は面白い本を探すのも楽しみの一つだったけどなにか時間がもったいないと考えてしまう。

最近はタイパなんてよく言われるみたいだけど悪い意味でせっかちになってるのかもしれない。山登りの楽しみは頂上に達することだけでもないのに道程の景色、花を楽しまなくなっているような・・・・もう少しゆったり楽しめる心持ちというか余裕を持たないと駄目なのかもしれないなぁ。

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